横浜町の農家が生産したジャガイモと
十和田市産ニンニクのパウダーを使用した
「ポテトチップス」が新発売になりました。

カルビーと十和田おいらせ農協が共同開発したもので
「青森県産ジャガイモ使用ポテトチップス・
十和田のニンニク味」の商品名で東北６県限定発売！
パッケージには生産者の写真も掲載されています。

先月25日十和田市で行われた発表会で、
カルビーの社長さんが
「青森県産のジャガイモの認知度が高まり
生産量が増えることを期待します」と
コメントしたそうです。
嬉しい話ではありませんか。それだけ
県産ジャガイモに期待をしているということですね。

青森市のスーパーに大量に並べられていました。
袋を開けた瞬間、ニンニクの香りが広がってきます。
ポテトのパリッとした食感がいいですね。
大きめにスライスされたポテトもあって
後を引くおいしさ、ビールのお供には最高です。

ポテトチップスの原料になる「ジャガイモ」の
多くは北海道産で、不作になった場合に備えて
メーカーでは全国のジャガイモ農家と
栽培契約を増やしていて、今回、
横浜町のジャガイモが選ばれたそうです。
さて、この
「県産ジャガイモ・十和田ニンニク味」のポテチを
使って、炊き込みご飯を作ってみました。炊飯器に
お米一合とポテトチップスを入れて炊き込みました。



出来上がりは、なんと「ガーリックライス」風の
味わいです。ポテトチップスをトッピングしたら
味が引き立ちました。家内はおにぎりにしていました。
「県産ポテチの炊き込みごはん」
ＧＧ大友のメニューが一つ増えました。　（GG大友）