先日、花の苗を求めに家内のお供で
ガーデンショップに行ってきました。

「スカルビオサ」「はなほたる」
「はなかんざし」など買ったのですが、
私には知らない花の名前でした。

GG大友、花の名前には本当に疎いのです。
お店の人が、育て方など説明していましたが、
さっぱりわかりません。

そんな中、店内で目にとめたのが
「コーヒーの木」です。小さな鉢に入った
高さ２０センチ程の
緑色したツヤツヤした葉っぱのものです。
黄色、紫、白、オレンジなど
春の花々に囲まれた店内の棚の端っこに
地味に一個だけ置かれていました。

お店の話では３年から５年で
１メートルほどに成長し７年もすると
大人の背丈まで大きくなるとのこと。

実際にコーヒーを飲めるまで育てた
お客さんもいますと教えてくれました。

家に帰り「コーヒーの木」を
ネットで見てみました。

上手に育てて５年から７年で
「コーヒーチェリー」と呼ばれる赤い実が
出来て、収穫した実から果肉を取りのぞいた
種がコーヒー豆になるとのこと。

最長７年と言うとGG大友８２歳になる。
「よし！このコーヒーの木を育てて、
コーヒを飲めるよう頑張って見よう！」
と決心したのです。

けさ、「コーヒーの木」を見てみたら、
先端の４枚の葉っぱがちょっとだけ
大きくなった感じで嬉しく思いました。

育てるための管理や豆の乾燥、
焙煎の仕方など難しいことがたくさんありますが、
「マイコーヒー」を飲みながらゆっくりくつろげる
自由な時間を過ごせたらと「コーヒーの木」を
見ながら夢見ているのです。　　　　　（GG大友）