彼は、脳性麻痺により生まれた時から手足が不自由です
それでも、鉛筆を口にくわえて溢れる想いを表現します
青森市在住の若きアーティスト　佐藤 涼さんの個展が
昨日から青森県立美術館で開催されています
【 ～１０月３０日（月）まで　12:00～17:00 】

10/30の番組では、佐藤さんに電話でお話を聞きました
彼の表現力と貪欲に挑戦を続ける姿は、胸に響きます
おとらじで佐藤さんを紹介する日は個展の最終日...
ですから、今回は放送前の予告を！
皆さんに是非ご覧いただきたいです！
佐藤さんはこんなふうに絵を描いているんです ↓



番組収録を終えたあと、
佐藤 涼さんからメールが届きました。
日本語版のインタビューも是非ご覧ください（D秋山）

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秋山さん

先ほどは本当に驚きました。ありがとうございました。
私が所属しているニューヨークのアーティストチームが
「ＪＣＡＴ」と言いまして、日本人アーティストを中心に
世界中のアーティストが所属しています。
２００人くらいいて、「アーティスト見習い」も
含めると３０００人くらいだそうです。

渡米前にオンラインでアーティスト枠で合格しました。
・・・私はてっきり見習い枠かと思っておりました。
不定期にチーム内ナンバーワンを決める
On-line exhibitionという大会があり、
私は１４回目の覇者になりました。

そのインタビューの日本語版が下記です。

https://mailchi.mp/jcat-ny/jcat-gallery-award-11400589?e=9615901eed

何か国語版あるかわかりませんが、日本語版のを送られてきました。


１１月末から国立新美術館で行われる
「世界の現代アート展」にも２作品が内定しています。
年が明けて福岡の個展で、
ひとまず休憩して、ＮＹにまた行ってきます。

佐藤涼

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