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おとらじ便り

つるたスチューベンまつり

2021.10.18

毎年楽しみにしている「スチューベンまつり」が
開かれた鶴田町「道の駅・鶴の里あるじゃ」に
行って来ました。 (10/1010/11に開催)
鶴田町は全国一の生産量を誇る
スチューベンぶどうの生産地で
まつりは今年で9回目です。

スチューベン写真1 (002).jpg

今年も楽しみにしていた
「スチューベンのジュース」飲めました。
この機械で、ひと房をギュートと搾ると
ジュースが紙コップになみなみと注がれます。
まさに搾りたてのジュース。

スチューベン写真2 (002).jpg

飲んでみますと、スチューベンの甘さと香りが
口の中に広がって本当に美味しいです。
一杯200円。このジュースコーナーが人気でした。

スチューベン写真3 (002).jpg

鶴田町ではスチューベンを使った様々の関連商品を
開発していますが、赤、白、ロゼのワインに続いて
新発売された「丹頂のささやき」なる
スパークリングワイン(写真右上)1300円。
ぶどうの味と香りのするさっぱりとした
飲みやすいワインでした。


そのとなりのビンに入った「スチューベンぶどう・
キャンディス」スチューベンの果汁を使った氷砂糖の
シロップ漬け。氷砂糖をコーヒーや紅茶に入れると
甘さが引き立ちます。一個1,080


その横に「スチューベン大福」一個130円。こちらも
果汁を練り込んだ大福で甘さと酸味が絶妙です。
四個買って二個と半分は私が食べました。
これ好きなんです。


「スチューベンぶどう」ひと房200円の下は
「スチューベンぶどうandミルク」果汁と
コラーゲンの入ったキャンディ、一個250円です。

 
会場の一角にあったTVモニターには
「スチューベン食べ方のススメ」のメッセージが
流れていて、[かじねで 飲むんだい]
種ごと飲み込むのが良いと、ツル多はげます会の
メンバーがアピールしていました。


GG
大友やってみました、なるほど、噛まない分
酸味が消えて甘さだけが口の中に広がる感じでした。
GG世代は誤嚥の心配もあるので、
十分注意しながら食べて下さい。


リンゴの貯蔵技術のノウハウを生かして
来春3月ごろまで全国に出荷することが出来る鶴田町の
スチューベンは糖度が20度前後と高いのが特徴です。 
味はもちろん栽培にかける愛情も日本一なんですね。 
                    (GG大友)

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