５歳の孫の誕生日に将棋盤をプレゼントして
３ヶ月程たちます。

将棋といえば最年少の１９歳で三つのタイトル
（王位、棋聖、叡王）を持つ藤井聡太さん、
５歳の誕生日に祖父母からプレゼントされた
将棋盤が始まりと聞き孫にプレゼントしたのです。

こちらの写真が
藤井聡太さんがおじいさん、おばあさんから
プレゼントされたのと同じ将棋盤と駒です。
おや！　
普通の将棋の駒と、どこか違っているようです。

アップにして見てみます。
それぞれの駒に赤い矢印が付いています。
つまり矢印はその駒が動ける方向を
表しているのです。「スタディ将棋」と言って、
すぐに遊べて、遊びながらルールを覚えていく
ことが出来ると言うわけです。

藤井聡太さんは瞬く間にルールを覚え、
３ヶ月もしない内に
将棋を指せるおじいさんも歯が立たなくなる程の
上達ぶりだったそうです。

GGも孫と対局です。プレゼントしたのは
７月の誕生日、３ヶ月になります。駒の並べ方や
動かし方はしっかりと把握しています。

「早くやって！」とか「それ違う！」など注文も
出てきます。しかし「角」や「飛車」を取られると、
目に涙を浮かべて悔しがります。また途中から飽きて
くるようで、まだ勝負という所まではいきません。

しかしコロナ禍で家にいる時間が多くなっているので
この「スタディ将棋」孫に付き合ってもらいながら、
楽しんで行きたいと思っています。
ひょっとして天才の素質ありかなどと
親バカならぬ孫バカのGGです。

勝負が終わったら収納です。
将棋盤を裏返して二つ折りにして中に駒のケースを
収納します。　場所も取らなくて便利です。

「くもん出版」から発売されていて、
値段は２千円代台から４千円台まで様々で
ネットなどで確認出来ます。　　　　　　（GG大友）