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おとらじ便り

スケスケ展を見て来ました

2021.7.19

「スケスケ展~スケると見える仕組みの世界~」が青森市で
開催されています。通常では見えない様々な機械などの構造物や
動物の骨格の仕組みなどを最新の映像技術を使って紹介し
「見えない部分を見てみたい」という好寄心をくすぐるような催しです。
スケスケ展写真2 (002).jpg
こちら「スケスケハンド」箱の中に手をいれると、レントゲン写真のように
モニターに手の骨格が映し出されます。ジャンケンポンをして見ると
自分の手の関節の動きがよくわかります。
スケスケ展写真3 (002).jpg
「にんげんスケスケ」自分の体の中はどうなっているのか?
スクリーンの前に立つと体がスケて骨や血管、筋肉が写し出され、
動きに合わせて骨や紺肉が変化して行きます。
自分の体はこうなっているのかと、ビュクリです。
スケスケ展写真4 (002).jpg
「動物スケスケ」のコーナーでは、
画面に現れた動物の骨格から実際の動物を考えると言うもの。
画面の骨格を見て何だろと見ていると、本物が画面を横切ります。
これは「ゴリラ」の骨格でした。他にヤドカリの貝殻の中とか、もともと体が
スケている水棲生物を虫メガネで観察できる透明標本も展示されています。
DSC_2807スケスケ展写真5 (002).jpg
そして、こちらは「くらしスケスケ」物の構造や仕組みをを知るコーナーです。
カーレースに登場すフォーミュラカー。運転席に乗れます。
子供も大人にも大人気だそうで、ハンドルの動きが車輪に伝わる仕組みや
エンジンも見ることが出来ます。またピアノの中の仕組みやサッカー、野球、
ゴルフのボールの中身など通常では見ることが出来ない物の中身が見られます。


孫と一緒に出掛けましたが、一番喜んだのは「にんげんスケスケ」
飛び跳ねていました。そしてフォーミュラカーに乗り込んで
気分マックスのようでした。GG世代も子供たちも楽しめます。


8月29日まで、青森市東奥日報新町ビルNew'sホールで開催。 (GG大友)

 

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