ウィンタースポーツシーズンも終盤です。
私はアイスホッケーに親しんでいます。
去年１０月から始まったシーズンも佳境を迎えています。
青森市内のアイスホッケーチームにとって集大成ともいえる
「第３８回 市長杯争奪市民アイスホッケー大会」が行われています。
　現在、市内には６つのチームがあり、３チームずつで１部と２部に分かれています。
我が「ブルースコーピオンズ」は２部で優勝を目指し戦っています。
私もチームの勝利を最優先にプレーをしているつもりです。 　
　ポジションは得点（ゴール）や得点に絡むプレー（アシスト）が求められるフォワードです。
氷上では無我夢中でパック（硬いゴム製のもの）を追い続け、ひたすらゴールを目指します。
勝敗や個人の得点など結果がつきまとうのがスポーツですが、
世代を超えた仲間ともに一致団結する中で、自然と絆が生まれていると感じるこの頃です。
最後は相手チームともノーサイド、勝敗を越えたところにも喜びがある！ 趣味でもやる以上は本気でプレーする！
そんなスポーツの素晴らしさを感じられる瞬間を噛みしめながら、
悔いのないシーズンを締めくくりたいと思います。