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どうやら今年は本厄らしいことを知った濱野です。

先日、平内町の夜越山森林公園に、

５０～１００年に一度花を咲かすという

「エスピーナンバーワン」という植物が開花したというので観に行きました。

特に植物好きというわけではないのですが、

「１００年に一度」的な言葉に弱いのが我々男子の性...。

まんまと足を運んでしまいました。

肝心の「エスピーナンバーワン」ですが、もうとにかく草丈が高い！

８メートルほどもあるそうです。

こんなに細長いものがどうやって直立しているのか不思議でした。

ただ、その高いところに花があるので、

ぱっと見ではどれが花かわかりませんでした。

親切に双眼鏡が置いてあったので、のぞいてみると、

確かに...花でした。

説明を聞かないと分からないような、

小ぶりでかわいらしい花がびっしり咲いていました。

ただ、説明によると「エスピーナンバーワン」は

一度花を咲かせると、枯れてしまうそうです。

何十年も天に向かってぐんぐん成長し、

ようやく花をつけたのに、その一生を終えてしまう。

儚く、悲しいですね。

いずれにせよ、貴重なものを見せてもらいました。

「竹の花」のように、めったに咲かない花ってロマンがありますよね。

ここからはどうでも良い話です。

最近、「パルワールド」というゲームにはまっています。

大手ゲームにキャラクターデザインが似すぎていると言われ、

やや炎上気味なゲームなのですが、

なかなかどうしてこれが面白い。

「ＡＲＫ」ファンとしてはたまらないゲームシステムです。

「パルワールド」に登場する。

「ペンタマ」というキャラクターがあまりにも可愛すぎて、

仕事終わりには大量の「ペンタマ」に囲まれて癒されています。

この「ペンタマ」というキャラクター、

ロケットランチャーの弾にして発射することができます。

発射した後には戦闘不能になってしまいますが。

ひたすら鍛えて能力値を上げ、

最後には派手に発射されて力尽きてしまう...。

まるで「エスピーナンバーワン」のようなキャラクターですね。

以上、弟にゲームを勧めても絶対に遊んでくれない濱野がお伝えしました。