番組審議会とは
審議委員名
委員長 | 磯 山 隆 幸(写真家) |
坂 本 徹(北里大学 獣医学部 教職課程 教授) | |
八木橋 俊 夫(陸奥新報社 常務取締役 営業局長) | |
川 嶋 大 史(つがる市観光物産協会 会長) | |
平 間 恵 美(NPO法人はちのへ未来ネット 代表理事) | |
平 野 陽 児(東奥日報社 デジタル局長) | |
上 村 鮎 子(十和田乗馬倶楽部 代表取締役) | |
粒 来 和 成(デーリー東北新聞社 編集局次長 編成本部長) |
青森放送では5月10日に第652回番組審議会を開催し、
テレビ番組
『 青森県人会への道 ~極上!青森おもてなしグルメ~ 』
( 3月31日(日)14:05 ~ 15:00 放送 )を審議しました。
【番組内容】
出身地が同じ芸能人が集まり、郷土料理や地酒を楽しみながらふるさとの話に花を咲かせる「県人会」。
青森県出身の芸能人を集めて「青森県人会」を開きたいと夢見るタレントがいます。バラエティ番組などで
活躍しているタレント・王林と、独特な雰囲気のコントで笑いを生み出すお笑いコンビ・ラバーガール(ボケ担当の大水洋介さんは平内町出身)。3人は東京都内で話し合います。
県人会をやるなら、青森の美味しい食べ物を振る舞いたい。そこで、ラバーガールは青森の「極上食材」を、王林は「極上料理」を探すことに。
まず訪れたのは「津軽あかつきの会」。津軽の郷土料理を後世に伝えようと料理を提供している団体です。
懐かしさを感じるかっちゃ達の味を堪能した王林は作り方を教わることに。
一方のラバーガールは「魚介・野菜・肉」全ての食材を手に入れようと県内各地へ。十三湖では極寒の湖で
漁を体験。重労働に耐えながら、冬だからこそおいしくなる秘密を知ります。そして、真冬に育つ野菜を求め中泊町へ。野菜を収穫しようとするラバーガールに、農家さんから厳しい指令が・・・。さらに極上の豚肉を求めて訪れた鯵ヶ沢町では、おいしい豚肉に育つようにラバーガールが豚舎で奮闘します。
最後にラバーガールが集めた3つの食材を弘前市の一流シェフが素敵に調理して王林が堪能。
青森の食材の魅力を再発見するとともに、生産者さんや料理人の愛情を知る。
審議委員からの感想・意見