世界遺産登録をめざす
「北海道・北東北の縄文遺跡群」
青森県内には８つの遺跡があります！

先日、その中のひとつ、三内丸山遺跡で
今から約１万５０００年前の縄文人の暮らしを
体験してきました！



案内してくれたのは
「ミスター　さんまる」こと岡田康博さん！
青森県世界文化遺産登録推進室長で
三内丸山遺跡の発掘調査責任者として
調査・整備・活用を手掛ける第一人者です！

電気もガスもない、、もちろん電話も無い！
そんな時代、縄文人たちは
あっと驚く知恵や工夫で
自然と共に暮らしていたんです！



例えば。。火起こし！
今では簡単に火を使うことが出来ますが
縄文時代はそうもいきません！
とっても体力のいる作業でした、、

じゃーーん！！！
レプリカじゃありません！
発掘された１万５０００年前の土器です！



調理用の土器だと
吹きこぼれの痕などから
当時どんなものを食べていたかなど
色んな事が分かるんですって！
なんだかロマンがありますよね！

教科書でしか知ることの無かった昔の暮らしを
リアルに体験し、ドキドキワクワクの連続でした！

縄文遺跡群の世界文化遺産登録に向けて
機運を盛り上げていきましょう！！

放送は全３回！
「めざせ！縄文マイスター　リアル縄文体験に挑戦！」

１１月１２日（土）
９：２５～９：３０

１１月１９日（土）
１２：５５～１３：００

１１月２６日（土）
９：２５～９：３０

是非ご覧ください！！