今朝の新聞に「お茶の生産量　鹿児島が初首位！」と掲載されていました。
「荒茶」とよばれる、製品として仕上げる前のお茶の生産量で
初めて鹿児島が静岡を上回ったとのこと。

お茶には祖母との思い出があります。
祖母は毎日緑茶を飲む人でした。
水分補給といえばお茶というほど。

相撲を見ながらお茶。
漬物のお供にももちろんお茶。
祖母と一緒にいる私もいつもお茶を飲んでいました。
ある日「お茶っこ好きなゆうちゃんに」と
祖母が私専用の急須を買ってくれました。

その急須がこちら



ころんとした形で梅の花が可愛らしいけれど、渋い色。
ここがお気に入りのポイントです。

青森に来るときに母が
「ばあちゃんも一緒に」と持たせてくれました。
これからも大事にしようと思います。


さきほど急須でお茶を淹れて飲みました。
こういう時間を大切にしたいですね。