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番組審議会とは

放送法に基づき、放送番組の適正を図るために外部有識者の声を聴く場として設置しています。
主な役割は、

・放送番組の適正を図るため必要な事項を審議する、
・放送局に対して意見を述べる

ことなどとなっており、番組審議会が取りまとめた「答申」や「意見」は放送局がこれを尊重して必要な措置を講じます。
また具体的な番組の視聴・聴取も行われ、放送局はその議論や意見交換を次の番組作りに役立てています。

審議委員名

委員長    磯 山 隆 幸(写真家)
坂 本   徹(北里大学 獣医学部 教職課程 教授)
八木橋 俊 夫(陸奥新報社 常務取締役 営業局長)
川 嶋 大 史(つがる市観光物産協会 会長)
平 間 恵 美(NPO法人はちのへ未来ネット 代表理事)
平 野 陽 児(東奥日報社 デジタル局長)
上 村 鮎 子(十和田乗馬倶楽部 代表取締役)
粒 来 和 成(デーリー東北新聞社 編集局次長 編成本部長)

※平間委員は意見書面提出での出席

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6月番審②.jpg

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第653回番組審議会

青森放送では6月7日に第653回番組審議会を開催し、

ラジオ番組
『 らじすくエア! ~かすみとつくる津軽民謡~ 』 
( 5月2日(木)11:55 ~ 16:00 放送 )を審議しました。

 
【番組内容】

昨年4月にスタートした午後の生ワイド番組『らじすく!エア』。
津軽民謡歌手のかすみがパーソナリティをつとめる木曜日では、
毎月1回、津軽民謡の歌詞をリスナーから募集する企画を行っています。


今回、52日(木)は大型連休の合い間の平日、
募集する歌詞のテーマは「アウトドア」です。
スタジオで1番と2番の歌詞をつくり、3番は実際にアウトドアに出かけ
「道の駅なみおか アップルヒル」で募集することになりました。


どんな歌詞が届くのか? 道の駅にリスナーは集まるのか? 
そして、民謡を聴いたことがない人や若い人は番組に参加してくれるのか・・・。
民謡に興味がないリスナーの入り口になるよう、
今回も番組前半では最新のJ-POP音楽を織り交ぜて選曲しています。


放送開始から1年。新しい歌詞で民謡を唄うかすみの想いはどこからくるのか? 
そして、リスナーはその想いにどのように応えてくれるのかを探りました。
今回お聴きいただく音源は、4時間の生放送から
定時ニュースやラジオショッピング、一部の音楽をカット。
残した音楽もワンコーラスに編集し、75分にまとめたものです。

・パーソナリティ: か す み

・アナウンサー : 猪股 南

・津軽三味線  : 遠藤昌宏

・リポーター  : 成田洋明

審議委員からの感想・意見

  • 津軽民謡歌手・かすみさんの経歴をたどったのが良かった。常に新しいリスナーがそこにいるかもしれないという視点は大切。発想の面白さ・勇気・実行力にこれからの可能性を感じた。成田洋明さんの実況は番組の大きな力になっている。最初から最後までリスナーの気持ちをしっかりつかんでいたと思う。
  • かすみさんの「民謡を広めたい」という信念が伝わった。民謡の魅力・楽しさを若い世代にも伝えたい彼女の思いが叶うのを目撃したような気持ちになった。最後に28歳の男性リスナーが、かすみさんの唄を聴いて「すごかった」と感激した場面にそれが集約されていると思う。
  • 「アウトドア」をテーマにした歌詞が集まるのか不安だったが、見事に成立したので驚いた。昔ながらの固定した津軽民謡の概念を、かすみさんは鮮やかに変えた。革命的・革新的なものを感じた。対応力もすばらしく、これからも様々な展開が期待できる彼女を応援したい。
  • 伝統芸能の殻を破る新しい試み。概念を覆す、現代を反映させる歌詞が集まり楽しかった。かすみさんの即興力・歌唱力・表現力は群を抜いている。猪股アナが民謡界の重鎮・福士豊勝さんに「歌詞を変えても問題ない」と言質をとったインタビューが効いていた。歌詞の選択理由などの説明があれば良かった。
  • 歌詞募集の企画はヒットだ。民謡を良く知らなくても挑戦しやすい。民謡を聴かない人たちを引き付ける窓口になっている。ラジオカーの成田さんの存在が大きい。小回りがきき、双方向性があるラジオの良さが発揮された。生活に密着し季節感もあった。心地良く聞いて、満たされた気分になった。
  • 新しい試みのようであり、唄の本質だと思った。地域を回って元気づけることもできるのではないか。かすみさんの成長と、強い使命感に頭が下がる。一発勝負で初見の歌詞をつなぎ、唄いあげる力量に、あらためて「プロ」を感じた。成田さんの回し方の巧みさもあらためて実感。面白さ・化学反応を楽しめた。
  • 心がとても穏やかになり、「実はSNS生活に疲れていたんだな…」と実感した。ドキドキ感を共有し、みんなで輪になっている感覚だった。民謡の歌詞を一緒に考えるのはリスナーの心をくすぐる。番組とリスナーの距離感が縮まる企画だと思った。そう感じさせる、かすみさんの民謡の基礎力もすばらしい。
  • 見事な企画で最後までやり通したのもすごい。マイク1本だけでも音や声が立体的でステージがあるようだった。感動した。
    アドリブ力もすごい。成田さんの場の盛り上げ方もすばらしい。猪股アナの仕切りもうまかった。かすみさんの津軽民謡は、彼女にしか唄えない「絶対領域」に達する可能性があると思う。
次回の番組審議会は7月上旬を予定しています。

過去の番組審議会