「青森きくらげ」は
2020年に青森県産業技術センター
林業研究所が開発した新品種です。
「青森きくらげ」とネーミングされ
県内のスーパーや産直施設のほか
首都圏のデパートなどでも
販売が予定されているとのことです。

外国産の乾燥したきくらげは中華料理などで
おなじみですが、生のきくらげは初めてです。
パックを開けたら、肉厚で
こりコリコリした感じの
「青森キクラゲ」が現われました。



早速「青森きくらげたまご炒め」を
奥さんの指導のもと作ってみました。
最近、料理のお話で出演して頂く水嶋優子先生の
「簡単GGレシピ」のお陰でキッチンに立つて
包丁を持つことも何だか楽しくなっているのです。



「青森きくらげたまご炒め」出来ました。
ごま油で一口大に切ったきくらげとトマトを炒めて
鳥がらだしと塩で味付け、半熟のたまごを合わせ
仕上げにラー油をかけたら美味しく出来て、
ビールのお供には最高でした。



もう一品と作ったのが「中華風サラダ」
レタスと水菜それに春菊も入っています。
（見ずらいですが）中華ドレッシングで
出来上がりです。冷やし中華に乗せたり
ニラ玉も作って見ました。

肉厚のため歯ごたえや食感が楽しめます。
それに食物繊維やビタミンD、鉄分が豊富なだけに
GG世代の食材としても良いと思いますね。
青森県で開発された新品種の「青森きくらげ」だけに
応援したいですね。　　　　　　　　　　（GG大友）