「浅虫温泉花火大会」復活へ“500万円”募るクラウドファンディングが開始 「9月15日」の開催目指す
住民有志が復活を目指している「浅虫温泉花火大会」のクラウドファンディングが始まりました。
9月15日の開催を目指すとしています。
去年までに74回開催されてきまた「浅虫温泉花火大会」は来場者数の落ち込みなどから、実行委員会がことしの開催中止を発表していました。
復活をめざしている地域おこし団体「浅虫まちおこしがっちゃんこ」などは、きょうクラウドファンディングを立ち上げました。
クラウドファンディングでは運営資金を募り、1人3,000円から寄付を受け付け、500万円が目標です。
8,000円の寄付には有料観覧席が付くなど寄付額に応じて特典もついてます。
また、当日来場できない人には浅虫の地場産品が返礼品として贈られます。
「浅虫まちおこしがっちゃんこ」の井上丹代表によりますと、近いうちに新たな実行委員会を立ち上げ、浅虫町会の企業団体と連携し準備を進めていくとしています。
クラウドファンディングは専用サイト「キャンプファイヤー」内で受け付けています。