【避暑】10万株のハナショウブが彩る観光農園 ジュンサイやブルーベリーの摘み取り体験で暑さを忘れてみませんか? 青森県十和田市
十和田市の観光農園ではハナショウブが見ごろを迎え、暑い中涼しげな花たちが訪れた人たちを魅了しています。
十和田市深持にある観光農園「手づくり村鯉艸郷」では、ハナショウブが見ごろを迎えています。
定番の紫や白に加え、薄い紫色で涼しげな花の「水の光」や濃い黄色が特徴の「堺の黄金」など、500種類10万株の花が園内を彩っています。
またハナショウブの周りではアジサイも咲き始めていて、きのうの雨で花がいきいきとしていました。
訪れた人たちは園内をゆっくりと散策しながら、色とりどりの花を楽しんでいました。
★訪れた人
「こんなにいっぱい きれいだねって」
「30分だまって見てられるね 私たち暑い暑いって思ってもね」
「梅雨にはハナショウブとアジサイだよね」
鯉艸郷で楽しめるのは花の観賞だけではありません。
ハナショウブの近くでは、初夏の味覚「ジュンサイ」の摘み取り体験ができます。
また今月29日からは、家族連れに大人気のブルーベリーの摘み取り体験が始まり、16種類を食べ比べることができます。
鯉艸郷のハナショウブは来月上旬まで見ごろが続きます。