土砂流入か? 北海道新幹線で一時運転見合せ
JR北海道によりますときょう午後2時まえ、一般の人から「北海道新幹線の新青森と奥津軽いまべつ駅の間で土砂が流入しているように見える」とJR東日本に連絡がありました。その後JR北海道の社員が大平トンネルの青森側で線路点検を行った結果、土砂の流入は認められず新幹線の走行に支障が無いことが確認できたため午後3時39分ごろ運転を再開しました。この影響で午前10時45分東京発、新函館北斗行きのはやぶさ17号が新青森駅と新函館北斗の間で運休しました。また午後1時39分新函館北斗発、東京行きのはやぶさ28号に最大78分の遅れが生じたほか、午後2時48分新函館北斗発、東京行きのはやぶさ30号に40分の遅れ、午後0時20分東京発、新函館北斗行きのはやぶさ21号に21分の遅れが生じ、合わせておよそ1,500人の足に影響が出ました。