「まだ9時前ですが…」青森県内は11日連続の「真夏日」観測 熱中症対策呼びかけ
きょうも県内は高気圧に覆われて気温が上昇し、11日連続で真夏日を観測しました。
★青森放送 木下玲斗記者
「通勤時間帯の青森市まだ午前9時まえなのですが、あちらの気温計はすでに30℃を示しています」
県内は高気圧に覆われ各地で気温がぐんぐん上昇。
午前11時までの最高気温は三戸町で33.7℃、三沢市で31.7℃などと、9つの地点ですでに「真夏日」となっています。
県内で真夏日を観測するのは、先月28日から11日連続です。
★通行人
「じんわり汗をかいてくるような暑さなので嫌な暑さです」
「毎日2リットル職場でも飲むようにしていて、熱中症には気をつけています」
日中の最高気温は弘前市とむつ市で33℃まで上がる予想で、青森地方気象台はこまめに水分を補給するなど熱中症対策を呼びかけてます。