「秋田竿燈まつり」を青森で! 腕自慢たちの妙技 高さ8メートル重さ50キロある竿燈を腕自慢たちが絶妙なバランスで支える
秋田を代表する江戸時代から続く祭り「秋田竿燈まつり」を体感できる催しが青森市で開かれています。
青森市のCaplus青森で竿燈の演技を披露したのは「上米町一丁目竿燈会」です。
高さ8メートル重さ50キロある竿燈を、差し手と呼ばれる腕自慢たちが絶妙なバランスで支えます。
竹を継いでいき高さ18メートルほどになった竿燈を手の平や肩、腰などで支える妙技は観客たちを魅了していました。
★上米町一丁目竿燈会 貴志冬樹 代表
「ぜひこういった機会に生の竿燈の迫力を肌で感じていただければと思います」
催しはあすまで青森市のCaplus青森で開かれます。