潮風トレイル清掃活動 JAL「この道が未来に続くように」 青森・八戸市
みちのく潮風トレイルを応援しようと八戸市で行われているウォーキングイベントに合わせてきのう関係者がトレイル沿いの清掃活動に汗を流しました。
清掃活動は青森から福島までの沿岸部およそ1000キロを結ぶみちのく潮風トレイルの魅力発信のため日本航空東北支社の呼びかけで去年に続いて行われました。
およそ40人の参加者は浜辺に残るプラスチックやビニールなどの小さなゴミを丁寧に拾い集めました。
★日本航空東北支社 髙橋秀次 部長
「次の10年そして20年30年とこの道が未来に続くようにそのためにも1人でも多くのお子様からアクティブシニアの皆さんに触れていただきたい」
みちのく潮風トレイルではきょうウォーキングイベントが行われていて全国から訪れた参加者が夏の美しい景観を楽しんでいます。