“59キロオーバー”で検挙された3日後に“49キロオーバー”で検挙…県職員を減給処分

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青森 2025.04.28 14:36

青森県は去年7月8日、通勤のために私用車を運転し、野辺地町の下北縦貫道路で制限速度を59キロ超過する129キロで走行して検挙され、その3日後の11日に再び下北縦貫道路で49キロ超過で検挙された男性職員を減給処分にしたと発表しました。
減給4か月の懲戒処分を受けたのは、下北地域の出先機関に所属していた主査級の男性職員(46)です。
男性主査は2件の違反で1年間の運転免許取消処分と罰金6万円の処分を受けていました。

また、去年6月19日から21日にかけて、正当な理由なく残りの年次休暇を上回る計2日42分間欠勤した主幹級の男性職員(58)を戒告処分にしました。
欠勤の理由は体調不良だったということです。