ピカチュウも応援!600人が「みちのく潮風トレイル」でウォーキング 青森県八戸市
自然歩道みちのく潮風トレイルを歩くウォーキングイベントが八戸市で行われました。
このイベントは震災復興や地域の魅力の再発見をめざし環境省などが企画しました。
開会式では読売新聞東京本社の村岡彰敏社長たちが参加者を歓迎しました。
ゲストはポケモンの「ピカチュウ」です。
トレイルに参加するりんご娘の「ピンクレディ」とスタートに立ち会い参加者を応援しました。
出発したおよそ600人の参加者は、蕪島からの8キロと葦毛崎展望台からの5キロの2つに分かれて、国の名勝・種差海岸まで歩きます。
沿道にはニッコウキスゲやノハナショウブが咲き誇っていました。
参加した人たちは水分を十分取って休憩しながら進みました。
★地元から
「きれいな景色を見ながら歩けたのでとても気持ちよかったです」
★りんご娘 ピンクレディさん
「本当に爽快感というか歩いて確かに足には結構歩いたという感覚があるのですけれども、気持ち的には本当に開放感があってリラックスして楽しかったです」
太平洋の雄大な景観と種差海岸の自然に触れた参加者たちは、およそ2時間かけてゴールし思い出を作っていました。