参政党の新人・加藤勉さんが敗戦の弁「私にとっては大きな勝利、これからの糧になる」「この先に未来につなげる状態まで持っていった」【2025参議院選挙・青森】
「11日間実際その前からですけども全力でやりました。
この私だけではなくて何よりにこの参政党全員が初日から。
ポスター貼りからですね、少ない人数でこの6000か所以上の
掲示板をどうやってはろうかと。
そこからもう大変な思いして1人頭の受け持ち枚数が私も。
今まで3回このポスター貼りも作業やったことありますがそれの倍倍以上ですよ、一人一人が。
本当にこんなんできるんだろうかってそんな枚数を割り当てて。
人数が少ないから仕方ないとはいえできるんだろうかって最初から思った、正直ですね。
で、みんなスタートして一生懸命貼ってくれた。
掲示板を探して遠くまで行って。
そして1日で貼り終わるぞという気持ちでね、みんなで行って暗くなって、夜もう日付が変わって、もう1時とか2時に終わりましたっていう報告がね、来るんですよ。
こんな時間までみんな、党員たちはやってくれてる。
こう思った時に私はますます2日目からの力が湧いてきました。
そもそも自衛隊で体力があったんですけども気持ちがますます高ぶって、どんどん気持ちが高揚して選挙期間中やってきました。」
「そして何よりも演説、毎日やるんですけどですね。聴衆の方たちの目の色。うなづき、終わった後の何よりも話をした時にもう皆さん涙を流しながら、ご高齢の方、もう手を握ったらもう離さない。
本当に苦しいから、苦しんでいてお願いしますと、涙を流しながら
訴えてくれるご高齢の方もね。だんだん日に日に増えてきました。
そして若者の人たち。今まで選挙に行ったことがなかったけれど、これから行きますって。投票してきましたってやったあとも演説を聞きに来てくれている」
「まだ選挙権のない高校生とか中学生まで真剣に聞いて頷いてくれて、後で聞いたら中学一年生ですとか。こういうのっていまの選挙であまり見かけていない光景じゃないかなって。すごく詳しいんですよ。やっぱりインターネット社会で調べていて。中学生・高校生が。そういうこと見るにしてですね、私の認識が最初あった認識とね、やっていくとどんどん変わってきて。
この子たちのためにも頑張らなきゃいけないと。
子供の教育に関してはですね、初めから訴えています。
それを実際に体感して、もうこんなに日本のことを考えてくれている子どもはすでに大勢いるんだというのは。演説して今回体感して思って分かって、実際の現状そしていろいろ訴えてくるから、若者たちも(選挙最終日の)昨日マイク収めの後に安方みなとまつりに行って練り歩きました。まさにこの若者たちが切実な思いで声かけてくれるんです。今まで選挙行ったことなかったけども、投票してきましたって。それから明日行きますって、そういう人たちが、若者たちがいっぱいいた。」
「そういう人たちにも今まで行ってない人たちも、今回行きましたって、初めて行きましたっていう声も多く聞いて私、今回立候補してこういう活動をさせていただいてやりがいをひしと感じました」「今まで行っていなかったこと、若い子たちも今回か行きましたって言ってくれるその言葉がね、とてもうれしくてこれからも今回も、今回はそういった多くの人たちの思いをね。かなえることはできませんでしたが、残念ながら」
「ただ確実に間違いなくその理想に近づけた、近づくことができた、今まで関心なかった若い人たちをこの政治に関心を持つ。
無関心でも無関係では得られない、という認識をしてもらえたと
私の訴えもそれに少しでも役に立ったのかなと思うことが多々、日に日に増してありました」
「最終日に向けて体力が落ちるどころか、ますますパワーアップして気持ちがね。その聞いてくれた方からお話を聞くにつれて気持ちがだんだん増して、ますます増して、もう最高潮で最終日を迎えたというような気持ちです」
「ですからこの最高潮の気持ちをこれからも引き続き今回の選挙は終わりましたけども、これからどんどんですね。今回の選挙はもうゼロよりマイナススタートですよ。知らないんだから。
参政党を知ってもらうところから始めたスタートですから。
陸上競技で言ったら、トラック競技の、インコースの人がちょっと後ろからこう、スタートするじゃないですか。
ああいうイメージでしたよ。ところがねこの期間中にどんどんしてもらって、認知してもらって。知らんかったけど応援するって、今回は他党だったけれど参政党にいれますっていう声をたくさん聞いてきました。知ってもらえばね、知ってもらえばまず、共感してもらえるという自負はありましたよ。でもそれは実感して、実際に多くの方から、多くの方の声を聞くことによって、やっぱり自分たちがやってることは間違ってなかったんだって答え合わせができた。
それがこの今回の選挙の大きな私にとっては大きなかてになる。
これはこれからの財産になるものでした。そしてこの最高潮で終わってしまったんですけども、これからこれを糧にして皆さま方の多くの方の気持ちを糧にして、エネルギーにして多くの方の思いを気持ちをエネルギーにしてこれからも日本のため日本の若者のためそれから地域・青森県、もうずっと訴えていた農産業、実際には虐げられてしまっていた苦しい思いをして、なんとか頑張ってくれた人たちの応援。ずっとそれはこれからも最後まで訴える。
それから皆さんからの思いも最後まで訴えて活動してかなえる。そういう思いで今期間が終わって本日は終わりましたけども、これからもこの期待してくれた人たちの思いを受けて、そして私昨日も言いましたし、昨日初めて言ったのですが巨大政党に立ち向かう。
巨大な組織に立ち向かう少数精鋭部隊、それが参政党と。野球で言うと全員野球。1人欠けても今回うまくいかなかったと思う。1人かけたらもう大変なことなんですけれど、1人欠けたら、もうやっていけないぐらい、そういうぎりぎりの状態で全員が頑張った。
同志、青森県の参政党員、サポーター、それから友人、家族。もう全員野球ですよ。これはね、誇り。もう我々の参政党の、これは誇りですよ。全員の気持ち、もう気持ちがなきゃやっていけないですよ。手弁当でお金かけて走り回ってガソリン代かけて。」
「ご飯食べる時間もなくて、昼も食べないでもう青森県内を走り回って。もちろんその聴衆の方々の意見は大事にして、これから生かしていくとともに、何よりもこの参政党員、今回みんなで全身で全力でやってくれた皆さんにもう敬意を表して。お礼を言って、私は年はいっていますけども、全く素人。3年前の参院選も全く。私は参院選の最中に党員になりました。その前サポーターでしたけどね。初めて、全く初めて。今回真ん中に立ってやらせてもらいましたけども、もうみんなの力でみんなで支えられて、今までやってこれた。気持ちがいくら高ぶってもね、それは不可能。
みんなの協力がなければ、不可能だった。
参政党青森の全員野球で最後までやり遂げることができた。
そしてこの先に未来につなげる状態まで持っていった。
この近い将来に皆さんの今までの多くの方の気持ちを届けることができるようにですね、これからも頑張っていきたいと強く心に刻みました。皆さん本日はありがとうございました」