八戸圏域の農業振興に支援へ フィリップモリスジャパン 農業の担い手確保などを図る
東京のフィリップモリスジャパンが八戸圏域8市町村で農業振興の支援に取り組むことを発表しました。
加熱式たばこなどを販売する東京のフィリップモリスジャパンは、きのう八戸市内で対象の市町村長が同席して会見を開き活動を発表しました。
フィリップ社は地域貢献活動として5,000万円から7,000万円規模の資金を投じ、一般社団法人のRCFと技術の導入でスマート農業の推進や農産物のブランディング、農業の担い手確保などを図ります。
★フィリップモリスジャパン 小林献一 副社長
「民間の知恵を活用してこの地域の農業が持続可能になっていくようにさらには発展拡大していくよう」
地域農業の持続性向上に向けた活動は熊本や岩手でも行っています。
県内での活動は来月から始め来年12月までに成果を上げたいとしています。