「神戸と八戸の架け橋に」スターズ神戸の黒澤玲央代表(八戸市出身)がアイスホッケーアジアリーグ新規参入を報告
八戸市出身で西日本初のプロアイスホッケーチーム、スターズ神戸の黒澤玲央代表が、アジアリーグ新規参入を市長に報告しました。
スターズ神戸の黒澤玲央代表は、きのう県アイスホッケー連盟の山之内悠理事と八戸市役所に熊谷市長を表敬訪問しました。
スターズ神戸は去年5月に法人化し、西日本で初めてプロアイスホッケーチームとして今シーズンからアジアリーグに新規参入します。
運営会社の代表に就任した黒澤さんは、八戸高校を卒業し日光・現在の栃木日光アイスバックスでプレーしました。
ふるさと八戸市などをホームとする東北フリーブレイズを「先輩」と語り、「まずは1勝をめざしてリーグを盛り上げたい」と健闘を誓っていました。
★スターズ神戸 黒澤玲央代表
「私自身は八戸市出身なんですが、もちろん八戸の子どもたちにも頑張ってほしいですし、西日本の子どもたちにもプロをめざしてこれから頑張ってほしいと思っています」
「神戸と八戸の架け橋となりながら頑張っていきたいと思っています」
スターズ神戸は監督と選手、スタッフなど新チームの構成を近く発表します。