「いるだけでわくわくする」種差海岸で心も体も“満ちる”　飲食と宿泊施設を核とする複合施設「ミチル種差」がオープン！　青森県八戸市

八戸市の景勝地種差海岸に飲食と宿泊を核にした複合施設「ミチル種差」がオープンしました。

記念セレモニーでは八戸市の熊谷市長や、施設を整備したデーリー東北新聞社の広瀬社長たちがテープカットをし、地元・種差小学校の児童が種差ゆかりの詩人が作詞した校歌を歌ってオープンを祝いました。

種差海岸の芝生地近くの高台に整備されたミチル種差は、飲食と宿泊を核とする複合施設です。
レストランでは地元の旬の食材にこだわったフレンチとイタリアンの創作料理のフルコースを提供しています。
レストラン棟にはジェラートやサンドイッチなど、テイクアウトメニューを販売するコーナーや、厳選されたお土産を扱うセレクトショップも併設していて、多くの人たちでにぎわっていました。

★来場者
「木の香りがしてお土産も多くて、いるだけでわくわくする感じです」

心も体も満ちるひとときを提供するとした新しい施設は、訪れた人々の交流と滞在の拠点となることをめざします。