初当選確実となった立憲民主党の新人・福士珠美さんの喜びの声【2025参議院選挙・青森】
「皆さん、本当にありがとうございました。
こんなに早く当確が出るとは思っていなかったので。正直、びっくりしました。本当にすべて、皆さんのおかげだと思っています。
もう行く先々でね、頑張れ、頑張れっていう、その励ましの声、笑顔、どんなに、どんなに力になったか知れません。
そして私の見えないところで、ポスターを張り替えたり、それから私のチラシを持って、一軒一軒足を棒にして、どれだけ皆さんが頭を下げてくださったんだろうと思うと、その努力に報いたい、私は本当にそう思っています。
皆さん、本当にありがとうございました。
私は、現場の声を聞くこと、生活者の声を聞くこと、大事にしてきました。
この政治の世界に挑戦する、そう決めた時に、私の強みは何だろうと考えました。
そうしましたら、やはり報道記者としての経験、そしてスキルだと思いました。
皆さんの声、聞く力、伝える力、課題を捉える力、そして、寄り添う力だと思っています。
これからはその伝えるの一歩先へということで、地域の皆さんの声に、これまで以上に丁寧に耳を傾け、思いを汲み取り、それを政策へと実現させ、そしてしっかりとそれを進めていく、その役割を是非とも担いたい、そう思っています。
この17日間、県内くまなく回って、いろんな声聞いてきました。
そして私の手をしっかりと握りながら、「このままだばだめだ。変ええねばまいねはんで、頼むぞ」
そういう声。
そして「この世の中、生きづらくてまいね。だから頼むよ。変えてくれ頼むよ」って、私の手をしっかり握りしめて、真剣な眼差し、私は忘れることができません。
こういう人たちの期待に応えたい。
託された思いに応えたい。そう思いました。
是非とも私は、この声を無駄にしない。
私がこの17日間に聞いた声は、ほんの一握りなんだと思います。
もっともっと、声を聞かないといけない。
現場には、嘘偽りのない事実がある。
現場には、現場の声を聞かないことには、やはり本当の課題、実態っていうのが見えてこないと思うんです。
ですからこれからも、とことん現場主義にこだわって、政治の場に、現場感覚と生活実感をしっかり取り入れていきたいと思います。
そして地方の声がしっかりと届く、反映される政治。
地方の私たちの生活がしっかりと見えていると感じることのできる政治。
そんな政治を作っていきたいと思います。
皆さんも是非これからも、どうぞ一緒に、私と走ってくだされば幸いです。
本当に嬉しい。
17日間、とても充実していました。
途中、声が全く出なくなって。
これどうしたものかと思いました。
そうしたら田名部匡代さん、そして岡田華子さん、升田世喜男さん、先輩方が私以上に声を張り上げてくださって。
私はただ手を振ってればいい、そんな状態でもありました。
本当にありがたいなと思って、こういう先輩方がいて、手本になる見本になる先輩方がいて、ありがたいな。
こんな先輩方みたいになりたい、一緒に仕事がしたい。
本気でそう思いました。
晴れて、四兄弟になることができました。
これからも皆さんの変えたい、変えてくれ、そういう思いをしっかり受け止めて、国政でも働いてきます。
本気で働きます。皆さん、ありがとうございました。」