子どもたちの願いごとは？駅の自由通路に七夕の飾り付け　青森県八戸市

JR八戸駅の東西自由通路に、ことしも地元の幼稚園児たちが七夕の飾り付けを行いました。

七夕飾りはJR八戸駅が夏の訪れを感じてもらおうと、2015年からまいとし行っています。
ことしも八戸文化幼稚園の園児39人が手づくりの短冊を、用意したササの枝に取り付けました。
織姫と彦星の飾りと一緒にくくりつけられた短冊には「ホッケー選手になりたい」とか「縄跳びが上手になりたい」など、子どもたちのさまざまな願いごとが書かれていました。

★JR八戸統括センター　斎藤博伸さん
「ことしもこのようにすばらしい飾り付けができまして」
「この飾り付けをすることによって夏の訪れであったりとか、駅を利用する方に少しでも夏を感じていただければうれしいなと」

JR八戸駅の七夕飾りは来月7日まで展示されます。