映画「アライブフーン」新作の舞台に八戸市や南部町 下山天監督が撮影協力求める 青森県八戸市

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青森 2025.07.10 20:15

平内町出身の映画監督 下山天さんが八戸市役所に熊谷市長を訪ね、映画「アライブフーン」の新作の製作に協力を求めました。
アライブフーンはタイヤを横滑りさせる運転技術「ドリフト」をテーマにした作品で、新作の主演は安斉かれんさんが務め、八戸市や南部町などで撮影する計画です。

★下山天 監督
「八戸を舞台にして海外の人、世界の人とか全国の人たちに映画の舞台として見てもらって、ここどこだよと」

県内ではこの秋から撮影する予定で、公開は2027年上期だということです。