特産ゴボウの種まき体験に今春開校の“9年制”六戸学園の子どもたちが挑戦!種は「水に溶けるテープ式」 青森県六戸町
六戸町内すべての小中学校5校が統合してこの春開校した六戸学園の小学生95人が、地元のゴボウ畑で種まき作業を体験しました。
種まき体験は十和田青果とグループ会社の十美商事が、食育活動の一環として12年前から続けています。
子どもたちは交代で手押しの機械を使い、水に溶けるテープ式になったゴボウの種を植え付けていました。
★六戸学園3年生
「ゴボウは1メートル以上もっと大きくなってほしいです」
ゴボウは10月に収穫を迎えます。