「多くのブースターに支えられたシーズンだった」プロバスケットボールBリーグ2部　青森ワッツがシーズン終了を報告

プロバスケットボールBリーグ2部の青森ワッツがシーズン終了を西市長に報告しました。

シーズン終了を報告したのは青森ワッツの渡邊裕介社長と北谷稔行ゼネラルマネージャーそれに寺嶋恭之介キャプテンと東海林奨選手の
4人です。
今シーズンは21勝39敗の東地区6位でプレーオフに進めませんでしたが、来年始まる新リーグB.ONEの参入条件の一つである
平均入場者1500人の基準を達成しました。
寺嶋キャプテンはこれまで以上に多くのブースターに支えられたシーズンだったと振り返り支援に感謝を述べると西市長はこれからも「地域の宝物」として応援していくと激励していました。

★青森ワッツ寺嶋恭之介キャプテン
「新しい体育館ができたというのもあって毎回2000人超えの人たちが来てくれた
（来シーズンは）チャンピオンを狙えるようにみなさんの期待にも応えられるようにがんばりたい」

青森ワッツは来シーズンの飛躍を誓っていました。