小学校で「福祉の出前授業」助け合いの心を学ぶ 青森県青森市
青森市の三内小学校で、東奥学園高校福祉科の2年生と3年生の生徒あわせて7人が福祉の出前授業を行いました。
授業では4年生の児童およそ20人が、車椅子だと日常生活で何が困るのかを考えました。
このあと生徒たちに教えてもらいながら、上り坂などで車椅子に乗った人を押す体験をして助け合いの心を学びました。
★東奥学園高の生徒
「(子どもたちが)福祉に興味を持ってもらえた気がしてすごく嬉しい気持ちになりました」
子どもたちは福祉の大切さを学んでいました。