甘みと酸味で夏にさっぱり!「ブルーベリー」の観光農園が“目ぞろえ会”で出来栄え確認! 青森県八戸市
八戸市南郷地区にあるブルーベリー観光農園が今シーズンの開園を前に目ぞろえ会を開き、生産者が出来栄えを確認しました。
八戸市の南郷地区にある法霊崎観光農園で行われた目ぞろえ会には、生産者5人が集まり出来栄えを確かめました。
広さ20アールの園地には10種類のブルーベリー合わせて400本の木がたくさんの実をつけています。
ことしは雨が少なく粒は小さ目となりましたが、甘みと酸味がバランス良く仕上がり、夏の味覚として暑い時期にも人気が高いということです。
★法霊崎観光農園 法霊崎廣 園主
「園地をまわってみて食べてみて、喜んで食べながら大いに収穫していってもらいたいと思います 絶対に味はおいしいですから」
八戸市南郷観光農業振興会によりますと、ブルーベリー狩りはことし6か所の観光農園で8月上旬まで楽しめる見込みです。