特産のスチューベンを使った大福の振る舞いも 道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」24周年祭 全国の特産品集まる
鶴田町の道の駅つるたで開業24周年の記念祭が始まりました。
道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」は今月、開業から24年を迎えます。
記念に始まった24周年祭の会場では、県外の道の駅など30団体がそれぞれの名産品などを販売しています。
鶴田町の友好交流都市、鹿児島県さつま町のカボチャや、沖縄県名護市の海ぶどうなど、各地の名物が人気を集めていました。
五所川原市十三湖のシジミすくい取りなど、県内の味覚も充実しています。
また先着150人限定で、鶴田町特産のスチューベンを使った大福が振る舞われました。
★鶴の里あるじゃ 一戸明彦 駅長
「地方のお土産品・特産品をその場で味わっていただければ良いかなと思います」
24周年祭はあすの午後3時まで開かれています。