■自民党県連と公明党県本部が協力協定 参院選に向け【徳島】(徳島県)
2025年夏の参議院選挙に向け4月28日、自民党県連と公明党県本部は、選挙協力をうたった協定を結びました。
自民党県連と公明党県本部は4月28日、合同で会見を開き、協定を結んだと発表しました。
協定書では2025年夏の参議院選挙で、自民公明両党で過半数を確保するため、総力を挙げるとしています。
両者はこれまでも協力関係にありましたが、関係者によりますと、改めて協定を結ぶことで、双方の支持者により強力な支援を求める狙いがあるということです。
会見で自民党県連の嘉美博之選挙対策委員長は「厳しい選挙戦になる。若い候補者に風を起こしてほしい」と話しました。
参議院選挙「徳島・高知選挙区」には、自民党から新人の大石宗氏が立候補を表明しているほか、ご覧の3人が立候補を表明、または立候補の意思を示しています。
(04/28 18:45 四国放送)
・TOP
Copyright(C)NNN(Nippon News Network)