■新ホールの「整備手法」県が公表 事業者は公募型プロポーザルで選定【徳島】(徳島県)
藍場浜公園西エリアでの新ホール整備に向けて、県は4月25日、設計・施工に関わる事業者を公募する予定であるとして、整備手法を公表しました。
整備手法は、旧文化センター跡地での整備計画の時と同様の「設計・施工一括発注方式」で行われます。
事業者の選定については、公募型プロポーザルにより「優先交渉権者」を特定します。
施設の整備において重視するポイントとしては、文化ホール施設として高い機能性を備えていることや、工事費やランニングコストなどの削減を図ること、周辺環境との一体性に配慮し県都のにぎわいづくりに寄与することとしています。
県は5月上旬をめどに、応募要項や事業者に求める要求水準書などをホームページに公開し、事業者の選定を開始する予定としています。
(04/25 18:45 四国放送)
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