■「選ばれる街へ」椎根健雄新郡山市長が初登庁し市政の決意を述べる・福島県(福島県)
今月の郡山市長選挙で当選した椎根健雄新市長が初登庁し「幅広い声を取り入れながら先頭に立っていく」と市政への抱負を述べました。
椎根健雄市長は、4月28日の朝、集まった市民や職員らに拍手で出迎えられながら初登庁しました。
椎根市長は4月20日に投開票が行われた郡山市長選挙で新人4人による選挙戦を制し、市制施行後では最年少の48歳で初当選しました。
椎根市長は職員に対し「選ばれる街づくり、暮らし、経済」の3点を強調し、これらを軸に郡山市政を発展させたいと訓示しました。
■椎根健雄 新市長 記者会見
「幅広い声を市政に取り入れて、現役世代の声も取り入れながら先頭に立って頑張って参ります」
椎根市長の任期は、4月27日から4年間で、物価高騰への対策や駅前の渋滞緩和などに取り組んでいく考えです。
(04/28 16:10 福島中央テレビ)
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