■「意見を丁寧に聞いて頂いた」内堀知事「第3期復興・創生期間」国の方針を評価・福島(福島県)
国が2026年度から5年間に、福島の復興に、1.6兆円ほどを充てる方針を示したことについて、内堀知事は「県や市町村の意見を丁寧に聞いて頂いた」と評価しました。
国は先週の会議で、2026年度からの5年間を「第3期復興・創生期間」と位置づけ、福島の復興に、1.6兆円ほどを充てる方針を示しています。
これについて内堀知事は「県や市町村の意見を丁寧に聞き取って頂き、今後復興をさらに進める上で必要となる取り組みを盛り込んで頂いた。」と16日の定例会見で述べました。
また知事は「第3期復興・創生期間」において、帰還困難区域の復興や風評対策などの取り組みに重点を置く考えを示しました。
(06/16 11:36 福島中央テレビ)
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