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「良いお天気で最高」高気圧に覆われ“カラっと晴天” 公園で遊ぶ家族連れも 福島県(福島県)



高気圧に覆われ5日の福島県内は広く晴れました。福島市の十六沼公園を訪ねると、元気に外遊びする子どもたちの姿がありました。

公園では時折、涼しい風が吹き、比較的過ごしやすかったと言いますが、熱中症にならないよう、日差しを適度に避けながら遊びを楽しんでいました。

■公園にきた家族は
パパ「最高」
ママ「すごく過ごしやすくて、いいお天気で」
パパ「対策としてとにかく水分をとる、日陰にいく。紫外線を浴びないように子どもも日焼け止め塗って、日焼けしないように対策している」

一方、こちらは猪苗代町です。猪苗代ハーブ園で見頃を迎えているのがポピーです。

こちらには約4000平方メートルの敷地内に約10万本のポピーが植えられています。

ポピーは、ヨーロッパが原産のケシ科の一年草で、雪の影響で春先の気温が上がらなかったため、いつもよりも約10日ほど遅い、5月25日ごろから咲き始めたと言います。

赤やピンク色の花が一面に広がり訪れた人たちの目を楽しませていました。

■訪れた人は
「きれいだし、広くて癒されます」

■訪れた人は
「お天気にも恵まれましたし、ちょっと風が強いのがアレですけど、ちょうど風があって気持ちいいです」

■訪れた人は
「すごいきれいで、この前まではチューリップも咲いてれば良かったですが、今日は前から、ここやっているのは知ってたので、ちょっと寄らせていただきました」

「猪苗代ハーブ園のポピー」は、7月下旬まで楽しめるということです。


(06/05 18:43 福島中央テレビ)

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