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■いわき市の元妻への殺人未遂事件で　元夫に懲役6年の実刑判決が確定･福島県(福島県)

いわき市で起きた元妻への殺人未遂事件で､男に言い渡されていた懲役6年の実刑判決が確定しました｡

一審の福島地裁の判決によりますと､いわき市の無職､鈴木駿被告（31）は､おととしいわき市内で元妻の背中を3回刺し殺害しようとしました｡

殺意を否認していた鈴木被告は､一審の懲役6年の実刑判決を不服として控訴していましたが､仙台高裁は､4月に殺意を認定し控訴を棄却していました｡

仙台高裁によりますと､きのう4月30日付けで鈴木被告の懲役6年の実刑判決が確定したということです｡

(05/01 17:29 福島中央ﾃﾚﾋﾞ)

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