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「新聞見て慌てて来た」福島市のホームセンターでも“随契備蓄米”の販売始まる(福島県)



政府が随意契約によって放出した備蓄米の販売が、福島市のホームセンターでも始まりました。

販売が始まったのは福島市にあるダイユーエイト福島黒岩店など系列3店舗です。

3店舗では、2022年産の備蓄米を10キロ入りで計1000袋仕入れていて、1袋4320円で販売しています。

■購入客は
「伊達市梁川町から来た。お米少なくなってるから、ありがたい」

■購入客は
「嬉しい。新聞を見て慌てて来た。」

■ダイユーエイト福島黒岩店 鈴木武彦 店長
「お米高騰しているので、少しでも安い米を地域の人に届けられて、大変嬉しい」

店は今後、備蓄米が入荷次第、ウェブサイトで告知をして、販売するということです。


(06/15 17:00 福島中央テレビ)

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