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「国会議員の経験のない人の中から選ぶ」次の衆院選に向け自民党福島1区は“前支部長以外”で(福島県)



自民党の福島県連は空席となってる福島1区の支部長について前支部長以外から人選を進めていく方針を確認しました。

自民党県連は30日、次の衆院選で公認候補の予定者となる「支部長」を選ぶ会議を開きました。

この中で、会津と県南を選挙区とする福島3区については、元衆議院議員の上杉謙太郎さんを新支部長とし、党本部に申請することを決めました。

一方、空席となっている県北を選挙区とする福島1区の支部長は、2024年の衆院選で落選した前支部長以外で新たな人選を進めていく方針を確認しました。

星北斗県連会長は「国会議員の経験のない人の中から選ぶ作業となる」とし「時間はかかるが、できるだけ早く人選をしていきたい」と述べました。

(04/30 14:26 福島中央テレビ)

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