■「元気と笑顔でえいえいおー!」こどもの日を前に園児が行進 手作りのこいのぼりを持って商店街を練り歩く 秋田市(秋田県)
5月5日はこどもの日です。
秋田市で、手作りのこいのぼりを持った園児たちが商店街を練り歩き、地域に元気と笑顔を届けました。
「元気と笑顔でえいえいおー!」
秋田市の南通商店街を練り歩いたのは、聖霊幼稚園・保育園の園児約90人です。
こどもの日を前に、青空が広がり、日差しがたっぷりと降り注いだ1日、手作りのこいのぼりを持って、元気いっぱいに行進しました。
聖霊幼稚園・保育園では、園児に日本の伝統文化に触れながら地域との関わりを大切にしてもらおうと、10年以上前からこのイベントを開催しています。
今年も子どもたちのかわいい姿を見届けようと、沿道には多くの保護者や地域の人が集まりました。
母
「男の子なので、こいのぼりを持っている姿にすごい成長を感じました」
父
「みんなと仲良くやっているのがかわいくてしょうがないです」
「何より元気であれば、それでいいですね、はい」
地域の人
「自分の孫見てるみたいだ〜かわいくて、ほれ」
約1キロを練り歩いた園児たち。
地域に元気と笑顔を届けました。
園児
「たのしかった」
園児
「んーっと、つかれた」
記者
「何が書いてある?」
園児
「ネコと竜巻と手裏剣とカミナリ」
記者
「お気に入りのところは?」
園児
「うーんとね、模様」
記者
「何の模様?」
園児
「うーん、ハート」
たくさんの人たちに見守られながら、園児たちはこれからも元気に過ごすことを約束しました。
(05/01 18:15 秋田放送)
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