■投資を勧められ…30代女性が暗号資産515万円分の詐欺被害(秋田県)
インスタグラムで知り合った相手から投資を勧められたことをきっかけに、横手市の30代の女性が暗号資産515万円分をだまし取られました。
横手警察署の調べによりますと、横手市に住む30代の女性は2022年にインスタグラムで知り合った相手とやり取りをするようになりました。その後、投資を勧められ、去年8月から今年5月にかけ指定された暗号資産の取引所に8回に渡り合わせて515万円分を送金し、だまし取られました。
14日、相手のインスタグラムから投稿が削除されて連絡が取れなくなり、暗号資産の取り引きもできなくなったことから被害に気付いたものです。投資名目の詐欺被害が後を絶たず、警察が注意を呼び掛けています。
(06/15 17:38 秋田放送)
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