■緑で憩いの場を 盛岡市の美術館にナデシコの苗贈呈(岩手県)
緑で憩いの場を作ってもらおうと、自動車ディーラーが盛岡市の美術館にナデシコの苗などを贈りました。
12日の贈呈式では盛岡市の自動車ディーラー、岩手トヨペットの元持雅行代表取締役社長から深沢紅子 野の花美術館の馬場洋子館長にナデシコなどの苗24株とプランターが贈られました。
岩手トヨペットは緑で憩いの場を作ろうと、1976年から毎年、県内の公園や博物館などに花や木の苗を贈っています。
岩手トヨペット元持雅行 代表取締役社長
「(贈呈した苗で)憩いの場所となって心安らぐ場所、まちとなっていけばと思う」
苗が植えられたプランターは今後、美術館そばの中津川沿いに設置される予定です。
(06/13 11:37 テレビ岩手)
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