■参院選岩手選挙区 国民民主党県連 独自候補の擁立を見送り (岩手県)
国民民主党岩手県連は14日、常任幹事会を開き、参議院選挙岩手選挙区に独自候補を擁立しないことを決めました。
参議院選挙岩手選挙区について、国民民主党県連は、党本部の方針を受け、公募で集まった9人と面接するなど、独自候補の擁立を模索していました。
しかし、県連として選挙運動をバックアップする体制が整えられないことなどから擁立の見送りを決めたということです。
(国民民主党県連 軽石義則代表) 「比例区を中心に取り組むことが今の段階では我々県連として選ぶべき道の1つではないか」
岩手選挙区には、自民党の元職・平野達男氏、立憲民主党の現職・横沢高徳氏、参政党の新人・及川泰輔氏が立候補を予定しています。
(06/14 18:48 テレビ岩手)
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