■気温上がる一関で34.2℃など21観測地点で「真夏日」 子どもは水遊びバラは見頃(岩手県)
17日も岩手県内は気温が上がりました。一関で34.2℃など、34の観測地点中21か所で30℃を超える真夏日になりました。
17日の最高気温は、一関の34.2℃を最高に釜石で34℃ちょうど、山田で33.9℃など34の観測地点中21か所で真夏日になり、23か所で今年最高を記録しました。
この中、滝沢総合公園のロックガーデンでは、子どもたちが元気に水遊びを楽しんでいました。
また、隣にあるバラ園は、およそ100種類1700本あまりのバラが見頃を迎えています。赤やピンクなど彩り豊かなバラの花は今月いっぱい楽しめるということです。
ウェザーニューズによりますと、18日の県内も晴れて気温が上がり、内陸や沿岸南部では連日の真夏日になるところがありそうです。
県内の各消防によりますと、午後6時時点で県内では20代から80代の5人が熱中症の疑いで病院に運ばれました。このうち、奥州市内で職場の工場内にいた20代の女性が中等症だという事です。
(06/17 17:23 テレビ岩手)
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