■独自のりんご剪定理論で管理の効率化と安定生産 齋藤力さんに渋川伝次郎賞(青森県)
りんご産業への貢献をたたえる渋川伝次郎賞に、独自の剪定理論で管理の効率化と安定生産を続ける弘前市下湯口の齋藤力さん66歳が選ばれました。
齋藤さんはわい化栽培の剪定技術を独自で研究し、作業の効率化を進めながら高品質なりんごを育ててきました。
★渋川伝次郎賞 齋藤力さん
「率直にうれしい気持ちと責任の重さを感じる」
渋川伝次郎賞の受賞者が選ばれるのは3年ぶりで、贈呈式は7月に平川市で行われます。
(04/24 19:54 青森放送)
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