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LPガスで動く発電機寄贈 災害時の避難生活に役立てて 2本のガスボンベで最大で148時間の発電が可能(青森県)



災害時に避難所の電力を確保するため、八戸液化ガスはLPガスで動くポータブル発電機5台を八戸市に寄贈しました。

八戸市役所で行われた贈呈式では、八戸液化ガスの平野薫社長が八戸市の熊谷市長に目録を手渡しました。
寄贈された発電機は2本のガスボンベにつなぐと最大で148時間の発電が可能です。
5台はそれぞれ災害時の避難所に指定されこれまで発電設備がなかった市内の小中学校5校に配備されました。
八戸市の熊谷市長は災害に強いまちづくりに役立てますと感謝を伝えていました。

(04/26 12:10 青森放送)

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