■「全部かわいい」大正ロマンを代表する画家・竹久夢二たちの特別展の入場者が5,000人を達成! 青森県七戸町(青森県)
七戸町で開かれている「竹久夢二とかわいいデザインの黎明期」で、入場者が5,000人を達成しました。
5,000人目となったのは娘と青森市から訪れた片岡美里さんで、大沢田館長から図録が贈られました。
★5000人目 片岡美里さん
「全部見たいなと思ってて前から来ようと思っていたんですけど、ちょっときょうになっちゃって5,000人目っていうのでびっくりしました」
「全部かわいいんですけど、この中原淳一さんの作品をメインに見てみたいなと思っていました」
七戸町立鷹山宇一記念美術館で開かれている特別展「竹久夢二とかわいいデザインの黎明期」には、大正ロマンを代表する画家・竹久夢二の作品をはじめ、幻の作家といわれる小林かいち、昭和モダンを代表する中原淳一の作品あわせて240点が展示されています。
会場には着物姿で訪れる人もいて、作品をじっくりと鑑賞していました。
「竹久夢二とかわいいデザインの黎明期」は、今月22日まで開かれています。
(06/16 12:01 青森放送)
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