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「まぶしすぎました…」俳優・市原隼人さんがやってきた!高校生たちとともに名物・田んぼアートに田植え 青森県田舎館村(青森県)



俳優の市原隼人さんが田舎館村を訪れ、自身がテーマの田んぼアートに田植えをしました。

田植えのため集まったのは、尾上総合高校の生徒定時制・通信制合わせて約240人です。
そこにサプライズゲストで登場し、生徒をわかせたのが俳優の市原隼人さん。

★俳優 市原隼人さん
「みなさま初めまして 役者をやっています市原隼人と申します」
「映画最新作『おいしい給食 炎の修学旅行』を描いてくださることがたまらなくうれしくて、東京から飛んでまいりました」

市原隼人さん主演の人気シリーズ「おいしい給食」の映画最新作は、青森県が舞台であることから、ことしの田んぼアートには自身の顔が描かれる市原さん。
綾部真弥監督と岩淵規プロデューサーとともに、真剣な表情で田植えをしていました。

★尾上総合高校の生徒
「まぶしすぎました」
「ドラマとかずっと見ていましたって伝えたんですけれど、喜んでくれたのですごくうれしかったです」

田んぼアートの見ごろは第1・第2会場ともに来月中旬ごろから。
そして青森ならではの給食が登場する映画「おいしい給食炎の修学旅行」は10月24日全国公開です。


(06/12 17:08 青森放送)

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